アー・ユー・ハッピー?
こんにちは!
タイトルはYahooニュースに掲載されていた日本の幸福度に関する記事から取ってきました。笑(いいのかそれ)
日本は156位中の58位で過去最低のようです。
幸福度は6項目のスコアに基づいて数値化されていて、日本の場合その項目の一つである「寛容さ」が足を引っ張ったと書いてありました。
最近、日本で、もしくは、もっと身近なところで寛容さの欠如を感じたことはありませんか?
私は感じることがよくあります。
社会保障が削られていく状況。助け合う、譲り合う、そういった行動の少なさ。少しのミスをも許されない場面。私たちを苦しめるような法律。ルール。
1人の芸能人の過ちに対してメディア規模で罵詈雑言を浴びせ、社会的に殺し、喜ぶ楽しむ。
正直、例えその過ちが犯罪だったとしても、その周りの方が私は怖い。
自分さえ良ければ他はどうでもいいという考え方にはそこまで否定しません。私もぶっちゃけそんな感じです。笑
ですが、罵倒、意地の張り合い、見栄の張り合い、他人の失敗に対して必要以上に責める人が多いという印象があります。
日本は比較的平和、豊かであるのに、国民の心が貧しくなっている、そんなふうに思うのです。
人の不幸は蜜の味、メシウマ、これらはネタでユーモアありきで使われている言葉ではありますが、人にはそういった内面が少なからずあるかとは思います。
その内面が今の日本の場合強く現れ過ぎですよね。
他人の不幸を笑い、ネタにし、幸せに対して怒り、妬み、
過ちがあれば、大勢で非難する。ニュース番組ならまだしもバラエティでも取りあげ、総スカン。
ネットでの炎上などは、その心の貧しさから引火しているものにちがいない。
当然寛容さは感じられないですよね。
日本が窮屈に生きずらい国になっていく一方です。
原因はなにか
と考えたいところですが、考えたところで周りは変わらないでしょう。
その中でどう生きるか、つまり、自分が変わるしかないのです。
本当は周りを変えていきたい。良い影響を周りに与えていきたい。ですが、自分と関わっている周りが原因というよりも、今の時代が悪いのです。
変えたい、、、時代のせいにしているのが本当に悔しいですが……
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強く生きる。
今の日本ではめちゃくちゃ大事なことだと思います。生きずらい世の中、心がへし折られたり、もっと悪い場合、鬱になったり。
そうならないためにまずは、自分が変わろうと思いました。
友達に話す、悪くいえば愚痴る。笑
これでスッキリする人もいるかと思います。
ですが、私自身、愚痴っている自分は嫌いです。かっこ悪い。
愚痴って愚痴ってスッキリしたかな?と思えば、なんかモヤモヤが残って結局ストレスは残ることが多々ありました。
友達とはもっと楽しい話で笑い合いたい。
強く生きるために、私が考えること。
それは、好きな自分でいること。
ナルシストっていう言葉がありますよね。
それを気にしてしまうと、この考えはあまり共感して貰えませんが……笑
好きな自分でいること。これは全てのスタートだと思います。
たとえ他人を変えよう、動かそうとしても、自信がなければ説得力や影響力は伴わないでしょう。
頑張っている自分が好き。それは普通ですよね。
情けない自分。これは嫌いになってしまう、まずいですね。
ここはこうしましょう。
情けない自分を変えるための方法を考えて、さらに考えて、努力する。
お!頑張っている自分に変わりましたね!
これで自分を好きになれます。\(^^)/バンザイ
急ですが、私は実は寂しがり屋なのです。笑
なので、よく友達を求めがちだったのですが、変わらなければダメだな。友達に頼らなくても生きていけるよう努力はしないといけないと思いました。
お互いの弱点を補うような頼り合う関係は非常に良いと思います!
しかし、はなから頼ればいいと思っているのと、
自分でなんとかしようとして、結果頼る羽目になるのとは全然違いますよね。
なんとかなる、誰かに聞けばいい、そういった楽観的考えも嫌いではないです。
ですが、自分で解決できる、乗り越えられるようにならないと頼りない、自分が嫌いな人間になってしまう気がするのです。
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本当に変わろう、変わろうと思わなければつまらない人間になってしまう。
しかし変わろうと思って本当に変われる人ってどれくらいいるのだろうか。
変わろうと思っても寝て起きたらもう忘れている。(大体の場合がそう)
ではどのようにすれば自分を変えることができるか。
人間は環境動物だと言われています。
周りの包む環境が変われば自分が変わることができるのです。
社長の子は社長になることが多い。これはただ単に息子だから受け継ぐということだけではありません。息子が社長である親を一番近くでみて、社長を包む環境で生活することによって、社長らしく育っていくからです。
塾に通う中高校生も、進学校を目指す意識高い集団に揉まれて勉強するのと、テキトーにこなしているだけの集団で勉強するのとは、差が大きく現れるでしょう。
こんな幸福度の低い日本であるけれども、尊敬する人、団体はあります。そんな中に積極的に飛びこんでいく。また、スマホゲームやYouTubeなどをぼーっと眺めていることが、自分の生活の充実を妨げているとしたら、スマホ離れをしてみるのも1つです。(これめっちゃ私に当てはまる。)
とにかく
ルーティンを変えると自分が変わるのです!(唐突)
これは、自己啓発本とかセミナーとかでもよく言われていますよね。
ちなみに、環境を変える極論は「引越し」だそうです。やってみようかな。
くどいですが、
その行動の根本には好きな自分でいようという意思がある。
これが私の考えです。
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尊敬する人が何人かいるのですが、その人たちには共通点がいくつかあります。
そのひとつに、明確な目標を持っている。夢を持っている。というのがあります。
夢を追いかける姿は本当にかっこいい。
好きな自分でいるためには夢を持つ必要があるのかもしれません。
私には、周りを変える影響力を持つ人になるのが目標があります。
ただ、自分自身イマイチまだピンと来ない。
明確性、具体性が足りない。
塾講師のバイトをしていた時
よく生徒に
「先生の夢ってなんですか?」
って聞かれるのですが
バシッと答えられないのです。
そんな自分はもちろん嫌いです。
だけど、この答えを出すのはもう少し時間をかけたい。
明確な目標
夢をこれからも考えていきたい。
またも語りに語ってしまいました。笑
長すぎて支離が滅裂してるかもしれませんが、、、
最後まで読んでいただけるだけで嬉しいです。
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ではでは。